おさか菜の日記

適応障害,不安症を抜け必死に生きる限界看護学生のブログ→ゆるくいくことにした→自然体(?)を取り戻したっぽい。まいにちたのしい

5/13 今日の日記

〜1日1記事チャレンジ15日目〜

雨の日の起死回生

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今日は雨でした。

月火水とバイトで忙しくしていた中での、ようやく落ち着いた木曜日。

完全に油断していました。

 

夕方になってようやく課題に取り掛かるも、小テストの存在を失念していたことに気がつきます。

その時の絶望感たるや…

気を引き締めて速攻で課題を片付ければ十分勉強できる時間ではあるのですが、全く集中できません。

それどころか、将来や自分の能力に対する漠然とした不安感が襲ってくる。

講義動画を視聴する目も涙で滲む。

思考はゆっくりになり、解説の内容が頭に入らない。

そのくせ悲観的な妄想はするすると繰り出されてゆく…自虐の衝動に駆られる。

壊れたい。

でも、そうはさせない。

雨の日に気分が沈むのは、私の場合平常運転です。

例年ならこの混乱で一つずつ出席を落とし、単位を落としていくのですが、今年はそうはいきません。

なんとか立て直さねばならない。

どうしよう。

そうだ、そんなに死にたいなら、忙殺してやる。

 

課題がそんなに終わらないなら、やるべきタスクを増やしてしまおう。

最低限の課題だけやろうとするとそれすら手につかないと言うなら、他にもすべきことを追加して全部やる(殺る)気でいこう。

食材の買い出しと夕飯の準備、ブログの更新も今日中にやれ自分。

目には目を、歯には歯を、タスクにはタスクを。

起死回生のアイデアは、ハンムラビ法典にあったのでした。

なんとも無茶苦茶な発想ですが、結果全てこなしたのでOKです。

よくやった自分。

 

いやあ、焦った〜

今日まで出席も課題も余裕を持ってできていたから気づきませんでしたが、今でもギリギリになるとこれほど簡単にパニックに陥ってしまうのですね。

気をつけようっと。