おさか菜の日記

適応障害,不安症を抜け必死に生きる限界看護学生のブログ→ゆるくいくことにした→自然体(?)を取り戻したっぽい。まいにちたのしい

骨格/顔タイプ/PC診断

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パーソナルカラー診断を受けてきました。

・結果はサマー。明るくてくすんだ色が得意。(青み寄りだけど、ビビッドなものや暗い色を避ければ黄み色でも大丈夫。だから2ndはオータム。)

・骨格はストレート

・顔タイプはソフトエレガント(上品なもの、繊細なものが得意で、華やかなものは顔が負けてしまう。カジュアルなものがだらしなく見えてしまう。制服は大得意。)

 

超わかる。

自己診断と同じ結果になり安心しました。

以前は苦痛だった服選びも、まあまあ楽しめるようになった…かな?

 

というのも…

小学校中学年頃から容姿に劣等感を持っていて、お洒落するなんて恥ずかしい。私が着飾ったってみっともないと心のどこかで感じていたようです。ダサいのも恥ずかしいけど、着飾るのも苦痛。今はゆるんで楽になった部分をこうして追想してみると、我ながらよくこれで生きていたなと思えてなりません。

 

私が着られるのはせいぜいこんな服だ、と飾りっ気のないシャツかトレーナーばかり着ていた気がします。大学入学をきっかけに無理して買うまでの間、何年もスカートは持っていませんでした。

(そう言えば過去記事がありました。)

osakana77.hatenablog.com

 

 

自信を失くしたのは、あるいは劣等感を抱くきっかけになったのは、ファッションチェックが厳しく批判的だった当時の友人たちとの会話でしょうか。女の子らしい服を勧めて、私の着たかったシンプルで少しボーイッシュな服には難色を示した母との買い物でしょうか。なんにせよ、周囲の評価が自分の好みよりずっと重く響いてしまうということだと思います。

 

それで今回、お金を払ってプロに自分のセンスを褒めてもらったら呪いが解けたかもしれないラッキーという話(゚∀゚)

 

えっ単純すぎない??

この記事書き始めたときにはこんな結論になるとは全く想像していなかったけれど、つまりそういうことじゃあないか…しっくりきてしまった。

いかん。これではまたひっくり返る可能性があるってことじゃあないか。

 

それまでの間に、自分の感性をガシッと捉えて掴んでおかねば。好き、心地いい、気に入っているという感覚を叩き込むと共に、その好い感じを自分で作れた成功体験を積んでおこう。それが多分本当に抜け出すには必要なこと。