私を頼ってくれる友人へ
雨の日が増えてきましたが、いかがお過ごしですか。
メンブレしちゃってる?笑
数年来のお付き合いになりましたね
私が底に沈んでいたときを、待っていてくれてありがとう。当時は強烈な寂しさもあったけれど、それ以上にとにかく人と関わるのが嫌だった。どうやら私は自分の悩みを打ち明けて軽くできる仕様ではないらしく、弱っているときはひとり殻に籠りじっと耐える方がまだ楽なようです。
それでも今、変わらず連絡をくれてありがとう。楽しいときだけでなく、悩んだりつらい思いをしたりしているときも、あなた方が私に話しに来てくれるようになったことから、私は今自分が人に心配をかけないくらい元気になったのだということを実感します。あなた方が頼りにしてくれるから、私も元気でいられるようです。
友人の話を聴く場面を何度も体験し、得手不得手が見えてきたので挙げてみます。
☆聞き役として褒めてもらったことがあるところ
・公平 : 第三者(喧嘩の相手など)のことを悪く言わない。どちらの肩を持つこともしない
・人を否定しない :「そんな風に考えるの分からんわ」じゃなくて、「そういう考え方もあるんだね」とする。
・思考の独特さ
・思考や内省をする頭の体力 (…があるから考えられるというより、考えずにはいられない。止められないというだけではある。)
☆苦手意識のあるところ
・雑談(意味や目的の無い会話)
・慰めや同情の言葉をかけること
考え事をしたり、自分を見つめ直したりするのにお引き立ていただくのが宜しいかと思われます。もし、大きな感情の波の渦中にいるのであれば、一度落ち着いてからご連絡いただいた方が無難です。なるべく冷静になれるように、また少しでも痛みを和らげることができるよう努めてはおりますが、得意ではありません。今日はさっさとお眠りくだされ。そしてまた一緒に美味しいものでも食べましょう。
ご自愛ください。