真夜中の独り言
もうすぐ4時になろうとしています、おさか菜です。
最近お行儀のいい記事が続いていましたが、今回は久しぶりにじめっとしたものを。
今日のおさか菜は風邪っぴきです。
(3〜4日前の朝、寒さで目が覚め、口と鼻が乾燥していました。午前中から午後暖かくなるまでずっと水っ鼻が出るというのを繰り返した後、一昨日後鼻漏が気になるようになり、昨日は上咽頭と耳介後リンパ節の痛みと後頭部の鈍痛、頭頸部の火照りと倦怠感、膝から下の痺れがありました。少し悪寒がしたので着込んで寝ると、夜中寝汗で起きました。そのとき鼻汁は粘性で、朝起きて確認すると黄色く血が混じっていました。)
…で、漢方薬局に駆け込みましたとさ。
肝気うっ血、痰湿とかなんとかでした。
しょっぱいものと脂っこいものNGだってさ。甘いものも私の場合咳が出るからしばらく控えなって…最近のご飯、塩辛めだったし油もそれなりに使ってたなあ…。トリガーは雨と湿度だってわかってるけど、地雷を踏みまくっていたのは私な訳で…。薄着で寝たのは悪かった。反省してる。今週働き過ぎなのもごめんよからださん。こころさんが嬉しそうだから勘弁しておくれ…でもご飯はダーリンの好みに合わせたかったからそうしたんだし健康的で経済的なつもりでいたからショックが大きい…泣ける。
涙で救えるのは自分だけなんだけど、今回救えないのはおさか菜だから少し泣かせてくれ。排水できず澱んでしまったものが痰湿なら、むしろ泣いちゃったほうが良いよ。それに涙は肝液だから、大丈夫理に適ってる。なんならPMSってことにしといてよ、もう直ぐなのは確かだから。文章に昇華して発散するから十分立派だよ。適応機制として理想的だよ。
ここでりんごジュースを飲む。
1時台には起きていて…と言うか今日寝たっけ?眠れないから仕方なくて宿題やって、日付が変わっていたので某チャレンジ2日目の記事を投稿して、狂ったように薬膳・中医学・算命学を調べてどうしようもなくなって今に至る。( ちなみにこちらがその記事。下書きを推敲したものなので時差があります。呑気な記事ですね。)
算命学ってのは東洋の占いの一つで、隠占と陽占があります。体質気質などその人のことを見るのが隠占、年代ごとの人生や他者との関わりを見るのが陽占。私も詳しくは知らないのですが、西洋占星術との対比が面白くてかじりました。まあ大体似たようなこと言ってます。切り口が違うけど同じな感じがする。で、まあ私の体質を見てもその通りになっているように思えるんですよねこれが。
長くなるので省きますが、私とダーリンのホロスコープは裏表になっていて、隠占で見ても五行をお互い補完する偏りをしています。だからとは言えませんが、一緒に暮らしていて体質の違いに驚くことが多かった…ざっっくり言うと、冷たい水と燃える炎? 2人とも健康オタクなので、それ界隈の用語(グルテンとかGI値とか砂糖とか不飽和脂肪酸とかオートファジーとか)は共有して実践しています。
が、ちょっと今回私の療養には付き合わせられない…私の養生は彼の不養生(今回は)。だからGWは実家帰ろうと思います。そもそもこの3週間まともに帰っていないのでどこかでゆっくり帰ろうとは思っていましたが、ちょっと緊急性が増しました。ごめんねダーリン。ちょっと寂しい思いをさせるけど、さっと回復して戻って来るから。GW後半は一緒にいようね。
さて、私は今ユニットバスの床に座り、蓋をした便座にiPadを置いてこの記事を書いています。お尻が冷えて堪んないのにネっ…ダーリンの寝ている部屋に明かりが漏れないのでokです。
惨めでしょうか、いいえ、しあわせ。