おさか菜の日記

適応障害,不安症を抜け必死に生きる限界看護学生のブログ→ゆるくいくことにした→自然体(?)を取り戻したっぽい。まいにちたのしい

フォームミルクを語る。

〜1日1記事チャレンジ2日目〜

おうちで抹茶/ほうじ茶ラテを楽しむ。

 

以前、コーヒーについてお話しました。

 

osakana77.hatenablog.com

 

今回は牛乳の話です。

カプチーノ(泡もこもこのミルクで作るラテ)が好きな私が、コーヒー以外にも泡もこもこのミルク(以下フォームミルク)を使って楽しむおうちカフェをご紹介します。

 

ミルクのスチームに使うのはボンマックの家庭用エスプレッソマシンです。

ミルクのスチームとは、細い棒(ノズル)から勢いよく水蒸気を出して牛乳を温めることです。

ピッチャーに牛乳を注ぎ、ノズルを沈めて水蒸気を出すと牛乳が温まり、上手くやると牛乳が細かく泡立ってもこもこしてきます。

その泡をフォームミルク、液体部分をスチームミルクと呼んでいます。

ラテアートはこの2種類のミルクの重さの違いを利用したもので、ハートやリーフをよく見かけます。

 

さて、私が家で抹茶ラテをいれるときは、冷たい牛乳にほうじ茶パウダーを入れてそれごとスチームします。

粉の性状にもよりますが、スチームでいい感じに粉と牛乳が混ざるので容器(ピッチャー)に粉を入れたらそのままスチームしちゃいます。

冷たい牛乳の状態からスチームすると、 体積が2倍くらいになります。

ただ、2倍になるまでフォーム(泡)をつくるとさすがに軽く粗くなってしまうので、1.4倍くらいにおさえます。

本当に綺麗にスチームしたミルクは生クリームみたいな舌触りになりますよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

つやつやしっとりできめ細かく、泡と液体が分離せずなめらかに移行します。最高です。

 

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抹茶はきめ細かく

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ほうじ茶はとにかくモコモコにするのが好み

 

今気になっているのは抹茶です。

お湯と粉をシャカシャカするあれ

昔ほんのちょっとだけ懐石料理屋さんで働いていたときに、お茶の立て方を教わりました。

着物でのお給仕で、身体がもたずにすぐ辞めてしまったのが少し残念だったな…

お稽古まで行かずとも、おうちで楽しむ程度に初めてみたいな

 

ただ、抹茶もフォームミルクもホットでしか飲めないのが難点。

これからの季節どうしようかな(・ω・`)