適応障害、久しぶりの登校
しばらく忙しくてブログを更新できていませんでした。一旦落ち着いたので、この2週間のことを少しずつ整理しながら記事にしていきますね(と言いながらさらにもう1週間経ってしまった)。
今日は、新学期最初の3日間の話。
“適応障害、久しぶりの登校”を投稿。すみません笑
通院をやめてカウンセリングにしてから1年近く経つので、今でもかつての診断名が当てはまるかは微妙。診断書を書いてもらった当時も、休学理由にするため便宜的に書いてもらったという状況でした。曖昧なところではありますが、わかりやすさ重視でこのタイトルで始めます。一応そこから始めたブログでもあるので、これでいきます。
さて、私は前期12科目履修していて、週1日だけ実技のために登校するという生活をしています。
新学期はじめの2日間登校し、3日目(土曜日)は個人的に勉強していたITパスポート試験を受けに行きました。週明けからまた授業です(といっても動画視聴ですが)。
様子がおかしかったのは2日目、実技の授業があった日でした。ナースシューズや聴診器などの持ち物確認、宿題、当日の着替えと集合に加え、グループでの活動がありました。何事もなく2コマ(3時間)終え帰宅すると…表情筋が死んで動かない、涙が止まらない。そこでやっと、自分にとってその日1日がそれなりに負荷のかかる活動であったことに気づきました。
春休み楽しく生きいきと過ごしていただけに、まじか…とは思いましたが、こんなものでしょう。1月の定期試験期間だって、希死念慮や不安感を払拭したくてピアス穴増やしている訳ですし。一進一退ですね。
学校行けるし宿題もできる、だけど、憂鬱になりやすかったり打たれ弱かったり、精神的な脆さ危うさはそう簡単になくならない。不適応ではないけれど、苦痛が伴うのは変わらない。苦痛と適応のハイブリッドになっただけ。
それでも今の私は大義を見つけられたから、血涙流そうが血反吐吐こうがしがみつく所存です(私の体重的に失血量が1リットル超えるとショックでやばいだろうな)(いやあくまで比喩なんだけど)(精神的な苦痛って表現が難しいな)。
ただ、見ている身内はつらいかもしれない。
「本当に看護でいいの?大丈夫?他の道もあるし選んで良いんだからね。」
優しい母上はまだそんな風に思ってくれているらしい。でもね、見かけほどやばくないから心配しないで。なぜ看護なのか、私が私を理解して納得しているから大丈夫。ボロボロなのは表面だけ。
ただし、頑張ったのでめちゃくちゃ甘やかします。
良く出来た自分に、チアーズ!
…タリーズですね_(┐「ε:)_